「なんだかずっと不安が続いている…」
そんな感覚、ありませんか?
仕事や家庭、将来のことまで、気づけば頭の中は心配ごとでいっぱい。
この本は、そんな“終わらない不安”に悩む人のための、やさしいガイドです。
不安をなくすのではなく、“うまく付き合う方法”を教えてくれる一冊です。
不安で頭がいっぱいになる毎日
「あの一言で嫌われたかも…」
「健康診断、何か見つかったらどうしよう」
「もしかして悪口を言われている?」
こんなふうに、次から次へと不安が浮かんできてしまうことってありますよね。
さらに、
- 親の介護
- 自分の老後
- 子どもの将来
- ニュースや社会問題
など、考え始めるとキリがありません。
「気にしすぎ」と言われてもつらい理由
周りの人からはこんなふうに言われることもあります。
「誰でも不安はあるよ」
「ちょっと考えすぎじゃない?」
でも実際は、
- ずっと不安が続く
- 気持ちが休まらない
- 疲れやすい、眠れない
そんな状態だと、「自分だけがおかしいのでは」と感じてしまいますよね。
もしかして「全般不安症」かも?
この本では、そうした状態を「全般不安症」という視点から解説しています。
■ 全般不安症とは?
特定の1つではなく、さまざまなことに対して強い不安を感じてしまう状態のこと。
実は、推定で120万人ほどいると言われていますが、あまり知られていません。
そのため、多くの人が「ただの性格の問題」と思い込み、ひとりで抱え込んでしまっています。
こんな人におすすめ
■ チェックしてみてください
- 不安が毎日のように続いている
- いろいろなことに次々と心配してしまう
- 疲れやすい、集中できない
- 眠れない、常に緊張している
ひとつでも当てはまるなら、この本はきっと役に立ちます。
不安との付き合い方を学べる一冊
本書は、認知行動療法の専門家である精神科医が書いた、不安の“取扱説明書”。
ポイントは、不安を「消す」のではなく
👉 自分でコントロールできるようになること
考え方のクセや行動パターンを見直すことで、
少しずつ「不安に振り回されない自分」に近づいていけます。
不安が大きくなる前にできること
不安は放っておくと、雪だるまのようにどんどん大きくなります。
だからこそ大切なのは、
👉 早めに対処すること
この本では、今すぐできるヒントや実践方法が紹介されているので、
「ちょっとつらいかも…」という段階から役立ちます。
便利なチェックリスト付き
巻末には「全般不安症チェックリスト」も掲載。
自分の状態を客観的に見つめるきっかけとして、
気軽に使えるのも嬉しいポイントです。
不安は誰にでもあるもの。
でも、それに振り回され続ける必要はありません。
この一冊があれば、
「どうしたらいいかわからない不安」に対して、
ちゃんと向き合う方法が見えてきます。
心のざわざわを少しでも軽くしたい方に、
そっと寄り添ってくれる一冊です。
