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なぜ人は「欲しい」と思ってしまうのか?広告とホンノウの深い関係!

「広告っておもしろいのに、なぜか商品は売れない」
そんな違和感を感じたことはありませんか?

本書『欲しい ほしい ホシイ』は、その答えを人間のホンノウ(本能)という視点から解き明かしてくれる一冊です。著者は、プレイステーションの全盛期を支えたことで知られるクリエイティブディレクター・小霜和也さん。本書は、そんな小霜さんによる初の著作でもあります。

現代の広告に求められている役割は、単なる商品の説明ではありません。
「なぜそれを買いたくなるのか」
「なぜわざわざ情報を取りに行こうと思うのか」
その動機づけまでを担う必要があります。

では、どうすれば人は動くのか。
そのカギとなるのが、人の「心のメカニズム」です。

人は何を認識し、何を記憶し、どんな刺激に反応して行動するのか。しかもそれは、意識している部分だけではなく、遺伝子レベルで組み込まれた無意識の反応まで含まれます。

これまで広告業界では、さまざまな理論やノウハウが語られてきました。しかし著者は、それらの多くが「人間の心の半分」しか見ていないと指摘します。つまり、理性ばかりに目を向けて、本能を無視しているということ。

その結果、

  • インパクトはあるのに買われない
  • 記憶にすら残らない

そんな“もったいない広告”が量産されてしまっているのです。

時代が大きく変わろうとしている今こそ、一度立ち止まって「人間とは何か」という原点に戻ることが大切。
本書は、新しいアイデアや広告表現を生み出すための、思考の再スタート地点を与えてくれます。

「なぜ人は、つい欲しくなってしまうのか?」
その答えを知りたい人に、ぜひ手に取ってほしい一冊です。

 

 

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