「話が長い」「途中で脱線する」「結局なにが言いたいのかわからない」
こんなふうに思われた経験、ありませんか?
実はそれ、能力や人柄の問題ではなく、話が少しズレているだけかもしれません。
本書は、仕事の現場で「避けたい話し方」をやめて、相手にきちんと伝わるコミュニケーションを身につけるための一冊です。
誰もが無意識にやってしまう「ぼんやり話す」「なんとなく聞く」といったクセを見直しながら、
- 相手の話を正しく受け取る「上手な聞き方」
- 認識のズレを防ぐ「確認の仕方」
- 会話が深まる「質問の仕方」
- 話が迷子にならない「話の展開の仕方」
といったポイントを、4コマ漫画を交えてわかりやすく解説しています。
「伝えたつもり」「聞いたつもり」を卒業して、
仕事のコミュニケーションをもっとスムーズにしたい人におすすめの一冊です。
