「簿記って難しそう…」
「数字を見るだけで頭が痛くなる」
「会社のお金の流れ、正直よくわからない」
そんな悩みを抱えている社長さん、意外と多いのではないでしょうか。
でも安心してください。この一冊は、簿記がまったくわからない人でも“ザックリ理解できる”ことを目指して書かれています。
本書は、資格取得のための簿記本ではありません。
コンセプトはずばり、「経営者のための簿記」。
簿記は、覚えるものではなく、使うもの。
そして、目的はひとつ。
会社にキャッシュを残すこと。
難しい専門用語は一切なし。
「借方」「貸方」? そんな言葉は使いません。
左と右、それだけでOK。
意味がわかれば、簿記は驚くほどシンプルです。
著者は、一見アウトローな雰囲気ながら、
実は中小企業の財務改善を1,000社以上指導してきた公認会計士・税理士。
いつの間にか「黒字社長」と呼ばれる存在に。
簿記ド素人の方はもちろん、
「少し勉強したけど、経営には活かせていない…」
そんな社長さんにもピッタリの一冊です。
90日で、会社のお金の見え方が変わる。
そして、手元に残るお金が増えていく。
個人事業主やフリーランスの方にも、しっかり役立つ内容です。
これでわからなかったら…ごめんなさい!
