「どう声をかければ、部下はもっと主体的に動いてくれるんだろう?」
そんな悩みを抱えるマネジャーに、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
本書は、1万人以上のマネジャーを指導してきたコーチングのプロ、マイケル・バンゲイ・スタニエが教える「質問力」に特化したコーチング入門書。北米では100万部を突破し、発売から8年経った2025年現在も読み続けられているロングセラーです。
特徴は、とにかくシンプルで、すぐ使えること。
紹介されているのは、たったの「7つの質問」。どれも本質を突いていながら、相手が答えやすく、自然と会話が前向きに進むものばかりです。
実際に、コーチ・エィ取締役会長であり『新 コーチングが人を活かす』の著者でもある鈴木義幸さんも、
「部下へのコーチングが間違いなくうまくいく」と太鼓判を押しています。
忙しくて時間がないマネジャーでも大丈夫。
この本を読めば、「教える」「指示する」から「問いかける」コミュニケーションへと、今日からシフトできます。
部下との関係を良くしたい人、チームの動きを変えたい人におすすめの一冊です。
