「いや、でも……」が口ぐせになっていませんか?
「前に失敗したし」「前例がないし」「やり方がわからないし」。
気づけば、自分の可能性を自分で止めてしまっている。そんな経験、誰にでもあると思います。
そんな“ネガティブな反応”をひっくり返して、人生や仕事を好転させるのが、話題の一冊『ひっくり返す(FLIP thinking)』です。
この本は、オランダ出版史上最大のベストセラーとして250週以上もランキング入り。IBM、ウォルト・ディズニー、キヤノンなど、世界の名だたる企業でも導入されているというから驚きです。
著者が提唱するのは、問題をチャンスに変える「フリップ(反転)思考」。
どんなにやっかいな課題でも、見方を変えれば新しい可能性が見えてくる。そんな考え方を、15の具体的な戦略でわかりやすく紹介しています。
『エッセンシャル思考』の著者グレッグ・マキューンも推薦する本書。
「問題をポジティブに変えられる人は決して負けることはない」と語るその言葉通り、ネガティブをポジティブに“反転”する力を身につければ、人生がもっと軽やかに動き出します。
“いや、でも”の一言を“だからこそ”に変えてみる。
その瞬間、あなたの未来もきっとひっくり返るはずです。