私たちの毎日の食生活に欠かせない存在となったコンビニごはん。手軽で便利だけれど、本当に安心して食べ続けて大丈夫なのか?
そんな疑問に真正面から切り込んだのが、医療問題アナリストでありクリニック院長でもある著者による一冊です。
本書では、食のタブーとされるテーマや、普段は耳にしない“レンダリング”の問題まで徹底的に解説。また、陰謀論と現実の違い、さらにはケネディ暗殺事件や量子物理学的医療の原理といった幅広いトピックにも触れています。
「食」「医療」「政治」という私たちの生活に直結するテーマを、あえて核心まで突き詰めた内容は、まさに渾身の一冊。日々の食生活を見直すきっかけになるかもしれません。