カレーって、一晩寝かせたほうがなんだかおいしく感じませんか?
実はそれ、ちゃんとした「理由」があるんです!
この本では、「カレーライス」「お好み焼き」「そば」など、普段よく食べているメニューやその食材について、科学の目で深掘りしてくれます。たとえば、「ピーマンの苦みってどうやったら消えるの?」「なぜ寝かせるとカレーはおいしくなるの?」など、食卓での“モヤモヤ”がスッキリ。
読むだけで「へぇ〜!」が止まらなくなる、ちょっと役立つ料理の科学。料理好きな人はもちろん、「なんとなく毎日ごはん作ってるけど、もっとおいしくしたい!」という人にもおすすめです。
「知る」と「食べる」がつながる、楽しい一冊ですよ。