退職金、どう守る?60歳からの「減らさない」資産運用術
「資産運用」と聞くと、どうしても「増やすこと」を考えてしまいがちですが、実はシニア世代にとって一番大事なのは「減らさないこと」。特に退職後、まとまったお金を手にした60歳以降は、金融機関からすすめられる投資話に注意が必要です。
本書『やってはいけない資産運用 金融機関のカモにならない60歳からの資産防衛術』では、そんな「資産を減らさないための知恵」をやさしく、かつ具体的に教えてくれます。
「大きく増やすよりも、着実に運用したい」
そんな声に応えるこの一冊では、インフレや円安、新NISAなどの最新情報も交えながら、今の時代にあったシニア世代向けの運用スタイルを提案しています。
実際の読者からは…
- 「もう少し早く読んでいれば、大きな損を防げたかも」
- 「株だけじゃなく、債券も選択肢になるって初めて知った」
といった声が寄せられています。
これから資産運用を始める方にも、すでに始めている方にも、「知らなかった」では済まされない「やってはいけない運用術」を、この本でぜひチェックしてみてください。
※本書は2022年刊行の『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』を改題し、内容を一部加筆・改訂した最新版です。