ウーバーイーツ配達員のリアルな日常とは?
街を歩けば必ず見かけるフードデリバリー配達員。
彼らは雨の日も風の日も、せっせと料理を届けています。
でも、その舞台裏にはどんなドラマがあるか、気になりませんか?
本書では、著者がウーバーイーツ配達員として経験したリアルな出来事を綴っています。
- 迷路のようなダンジョン物件に翻弄される
- ラブホテルやソープランドへのお届けミッション
- 3分ごとに連絡してくる謎のストーカー客
- こぼれること確定の梱包を改善しない飲食店
- 料理も運搬もこなす一人二役の配達員
- 「専門店」のはずが何でも屋状態のゴーストレストラン
- 渋谷ハロウィンのカオスな配達地獄
などなど、想像を超えるシチュエーションが盛りだくさん!
しかも著者はアラフィフ。体力的にもなかなかハードな日々を送っています。
ウーバーイーツ配達のリアルな裏側を描いた本書は、配達員なら「あるある!」と共感必至。
知らない世界をちょっとのぞいてみたい人にも、クスッと笑えて楽しめる内容になっています。
笑いと涙の肉体労働エレジー
この作品は、ニュースサイト「キャリコネニュース」での不定期連載に書き下ろしを加えた電子書籍。
「配達のノウハウ」は一切書かれていません。
でも、ウーバーイーツ配達員のリアルな日常を垣間見ることができる一冊です。
さて、あなたもこの配達の世界にちょっと足を踏み入れてみませんか?