宇宙の謎に新たな光が!ベストセラー『ワープする宇宙』の著者が、新しい宇宙論の説「二重円盤モデル」を発表しました。この衝撃的な理論では、今までとは違う種類のダークマターが存在し、私たちの宇宙に大きな影響を与えているかもしれないといいます。
著者の研究によると、そのダークマターが銀河内に集まり、二重の円盤を形成。これが恐竜の絶滅とも関連している可能性があるのです。驚きの説によれば、6600万年前、ダークマターが彗星を地球に向けて送り込み、恐竜絶滅の原因になったかもしれないというのです。
世界的な科学者がわかりやすく解説しているこの本では、宇宙、地球、そして生命の進化がどのように結びついているのかが鮮やかに描かれています。刺激的で、読むほどにワクワクする注目の一冊です!